● Reports ●
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               24,25−JUN’00
  MAG'S PARTY 感謝祭 レポ

                ver. tak's

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5月も終わりに近付いた とある日の午后、仕事中のオイラの元に1通のメールがまい込んできた。

「マグパ1周年記念の宴」  タイトル違ってるし… 覚えてないわよ誰も。

どれどれ。仕事の手を休め、メールに目を通す。サクと知り合って もう1年になるのかぁ。
『マグパ』 がまだ 『マグパ』 になる前の事だもんね。ってより、ここのHPが出きる前から
知り合いだったんだわ。いつもは欠席ばかりのオイラだけど、記念祭には行きたいもんだねぇ。

「参加します」 良しと。返信。

早々に返事を送りカレンダーに 。まだ1ヶ月も先の話かぁ。ホントに行けるのか?
仕事でドタキャンの経験が頭をよぎる。でも楽しみ♪ さ、仕事 仕事。  大ウソ。



X−Day 10日前… やはり出張の話が持ち上がってきた。
でもどうやら大丈夫。日程は外れてるみたい。


X−Day 1週間前… 天気予報が「週末は雨」とほざいている。
マジかよ。雨じゃ走れんぞよ。
だってオイラのマグPには、F-フェンダー無いんだもん。R-フェンダーだって短いし。
良いのさ オイラはヘタレバイカー♪ 車で行っちゃえ〜  『元祖ヘタレ』とはオイラの事。


X−Day 3日前… 良い天気。何で今日晴れるかな…


X−Day 1日前… 粋なり出張! 今日中に帰って来れるのか!?
ふぅ。何とか帰って来れたわ。さて、明日の為に早く寝よっと。
カチカチ カチカチ カチカチ カチカチ 1:00… 2:00… 3:00…
…寝れない〜! 年甲斐もない。これじゃ遠足前の小学生じゃん。
さすがに4:00は解らなかったわ。


X−Day 当日… 6:00起床。眠ぅ。参加出来るけど、天気予報的中。
もしや、オイラが参加出来たから雨なのか!?  成れぬ事はするもんじゃないねぇ。



昨日サクと最終打ち合わせした 『サク宅 14:00到着』を厳守する為に早めに家を出る。
これから marin宅経由で八王子 in。数日前「雨だったら車で一緒に行こ」と半ば強制的に
約束したんだ。しかし、marinは大丈夫かしら。昨夜の電話あやしいし…


トゥルルルルル トゥルルルルル トゥルルルルル  ガチャ  携帯で ガチャ ってこたないか。
「はぁ〜ぃ」  ガヤガヤガヤ
「あ、tak'sです」
「あらぁ〜ん marin よぉ〜ん」   ガヤガヤガヤ
「明日迎えに行くけど何処に行けば良い?」
「…。」  ガヤガヤガヤ
「もしもーし!」
「あぁ〜ら marinちゃんは今 バーに居ますぅ〜わよぉ」  ガヤガヤガヤ
「明日、どうするよ!」
「あ〜ん 可愛い自転車〜」  ガヤガヤガヤ
「…お〜ぃ」

何とか 家の場所を聞き出し、到着時間 12:00 を告げて電話を切る。不安…
でも、marinってHPに書いてあるのと同じに喋るのね。おもしろいわぁん。(感染)



12:00 予定通り marin宅前に到着。
電話を入れてみる。初対面だし、チョッピリ緊張。
トゥルルルルル トゥルルルルル トゥルルルルル トゥルルルルル
トゥルルルルル トゥルルルルル トゥルルルルル トゥルルルルル
トゥルルルルル トゥルルルルル トゥルルルルル トゥルルルルル…
ん? シャワーでも浴びてるのかな? 30分位 待つとするか。


12:30 再度電話。
トゥルルルルル トゥルルルルル トゥルルルルル トゥルルルルル
トゥルルルルル トゥルルルルル トゥルルルルル トゥルルルルル
トゥルルルルル トゥルルルルル トゥルルルルル トゥルルルルル ガチャ
「…んぁぃ られぇ?」  ら!? 誰 !? 寝とったやん!!!
「とっくに着いて 待ってるんだけど…」
「…今 何時…? あ、12:00過ぎてるのねぇ」  気怠そうな声。でも色っぽい。
良いのよ marin。イイ女は男を待たせても。


13:00 ご対面。
「marinよぉ〜ん」 解ってますって。アナタを迎えに来たんですから。
出発前に marin-ver.極悪MAGNA を拝見。
「お。写真と同じだ〜 悪そ〜」
それなりに手が入ってる。でもまだまだ弄りたいみたいね。
カスタムに終わりはなくてよ marin。  ねぇ sawa-kenさん♪


さて、出発しましょうか。
「ね〜ぇ お腹すかないぃ〜? アタシ起きてから何も食べてないのよぉ」
                                    起きてからって アナタ今起きたんやん!
「何処かいきましょぉ〜よぉ〜 デートよ デート。 何 食べる? そうねぇ〜
イタリアンよ! 気分はイタリアン!!」   1人で喋ってない? marin
「オイラ東京って全然解らないんだけど…」
恥ずかしながらオイラ 多摩川 越えると そこは外国。渋谷って何処? 原宿は?
青山と麻布って近い? じゃ六本木は? 赤坂って七恵?  (謎)ヽ(。_゜)ノ
「アタシに任せなさいだわ。取り合えず走りましょ」  頼むよ marin♪
その後、一言も道案内は無いまま 銀座に到着。  頼むよ marin…
「イタリアンよね。アタシ前世は絶対イタリア人だわ。だって大好きなんですもの」
「お言葉ですが、アナタ 餃子の立場は…」 などとは言える訳ない。


車は路駐。銀座に路駐。周りは高級車ばっか… 金持ちは金払って駐車場に入れましょうよ。

2人仲良く 相合い傘 雨もたまには良いんじゃない?
端から見たらオイラ達 どうみえてるのかしら?  でも、marinの心は パスタ,ピザ,パスタ,ピザ…

marinの行き付けのお店へ。お洒落なお店ね。チョッピリ体育館みたいだけど。
所で、何時になったんだろう…
「今日って何時に集合なの?」
「14:00サク宅」
「あ〜ら。とっくに過ぎてるじゃない」  何故でしょう?
「チョット電話しておきましょ。 あ、右っ京ぉ〜 marinよ〜ん。今ねぇ、
 銀座にいるのよぉ。ンフフフ」  ンフフフ って…

悠長に ピザ食べてて良いのだろうか…
「サクにも連絡しなきゃ…」  怒ってるよな…
「サクラさん? アタシmarinよぉん♪」  marin アナタって…
現状説明をした。「直接右京邸に行って下さい」 サクは冷たかったわ。  そりゃそうだろ。


結局、出発は15:00をとっくに過ぎておりましたわ。  サクゥ ゴメンヨ。だって だって だってぇ〜 ウフッ♪



首都高,中央道を通り、走り出してしまえば 銀座 ⇒ 八王子は 1時間程度。
さすが 有料道路♪ なにげに標識を見ると『名古屋360km』の文字。
「雨だし Jyunくん来てないよね。会いたかったなぁ。時間早いし(早くない)
チョット行ってみよっか」 勿論冗談のつもり。
「そうねぇ。電話しなきゃ! 右っ京ぉ〜♪ marinよぉん♪」  右京くん 大変ね。
「アタシ、チョット名古屋に行って来るわ。Jyunくん連れに」  オィ! 冗談になってないよ!
「Jyunくんなら ここに居るよ」
右京氏の救いの言葉 & Jyunくんの行動力の脅威。ドライバー 助かりましたわ。  あ〜冷汗




<<平成 新ことわざ集>>
    marinの耳に冗談。  絶対 マジだった あの顔は…




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         中略 marin'sレポート参照。  なんのレポ書いてんだオイラ?

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みんなタフだね。そりゃそうだろ 若いもん。オイラ最年長♪ 32才♪
Jyunくんとは10離れてるのね。海里ちゃんときたら、一回りじゃないのよ。
つくづく歳を感じさせられたわ。でも、見た目はそんなに変わらなくない?  まぁ! 図々しい。


夜通し飲み明かし、静まり返ったのは 翌朝4:30。ささ 寝ましょ。

…。6:00。 何で平日並に早く目が覚めちゃうんだぁ〜 みんな寝てるよ。 当たり前。
誰か起きないかなぁ。 おーぃ。


サク… 爆睡中。
sawa-kenさん… 同じく。
marin… 静かな時もあるんだぁ。  発見 発見。チョット観察しちゃおっと♪


  ムクッ!!   起きちゃった!?
「…寒い」  半分寝惚けてる。良かった。
ハィハィ オイラのタオルケット使って下さい。良かったら尾崎タオルも貸しましょう。
しかし、もったいないねぇ。イイ女なのに。  『モー娘。』に入るんだって?



10:00をまわった頃、ムクムクとみんな起き出したわね。遅いわよ 皆さん。
しかし、起きた途端に 焼きそば喰うアナタ達に、オイラはついて行けなかったですわ。
でもその前に コッソリお菓子を摘んでいた marioさん オイラは見逃さなかったですわよ。
marioさん オイラのチョコレート取っておいてね。



12:00 右京邸を後に。勿論 帰りも marin同乗。
「これ開くの?」
頭上のサンルーフを指先 marinが聞く。
「開くよ。でも昨日の雨で…」
「開けてぇ」
「いや、だから雨で…」
「開・け・て!」
「知らないから…」 ギュイイイィィイイィイン… ザーッ。
びしょぬれ marinの出来上がり♪ オィオィ 睨むなよ。止めたぜオイラは。



昨日来た道を帰りましょう。大丈夫…多分。道は1本だし…
中央道は順調。さすが有料道路。快適な1人旅。 へ?1人?
助手席の姫は とうの昔に夢の中。オイラ淋しい ドライバー。
行きと帰りじゃ車内の雰囲気 全然違うじゃない !!
レポ書いてても帰路編には カラー文字 が全然ないし !!

スピーカーからは ”来生たかお” が優しく2人を包んでくれてる。
ゆっくり オヤスミ 昨夜のスター。  反論が有る方は直接本人へ。


首都高は大渋滞。全然動かない。さすが有料駐車場。
でも下りちゃったら道 解らないし…
このまま行きましょ。marinも起きそうにないしね。


14:30 marin宅着。
姫 着いたわよ。起きなさい。1日に2回も寝起きのアナタを見れたわ。
チョッピリ役得  ホントに?


少し喋って お別れね。15:00 帰路につく。
バイクにこそ乗れなかったけど、(乗って来た人は偉いですよ。マジで 尊敬)
それはそれ、これはこれで楽しかったんじゃない 個人的に。
また来年、2周年記念の折りは参加しますわ。チャント誘って下さいよ マスター。




<<今回の流行語大賞>>
   右っ京ぉ〜
      違うわよぉ〜 右っ京ぉ〜♪
                                                皆さん御一緒に ハィ!




以上、

 『美女か野獣か!? 実在する marinに接近遭遇 !!』

                                   レポートを終わります。  ナンジャソリャ?






<<追記>>
 今回 皆の為に企画を練って下さった サクラ氏、素晴らしい場所を提供して下さった右京氏
 雨の中、集まって下さった、絶大的な話題提供者 marin に 心より感謝。