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● Q & A ●
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■--保管について >>>こう -- 2005/10/16-18:19..No.[8013] |
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冬私の所は雪国でバイクに全く乗れません。そういう場合どのようにバイクを保管しておいたらよろしいでしょうか？またどのように保管していますか？ | |
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>>> とら -- 2005/10/17-08:53..No.[8014] | | |
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＜バイクの冬眠の仕方＞ 特にトラブルが発生しやすいのは液体に関係するところ。バッテリー、エンジンオイル、ガソリン、クーラント（冷却水）などです。また冬特有の結露によって水滴が発生したり、雨水や洗車の水が入りやすいところは要注意です。ガソリンタンクやエンジン内部で結露が発生するとエンジンの始動不良や潤滑不良を起こします。最低気温が氷点下になる地域ではワイヤー内に入り込んだ水が凍結したり、油分を押し出し、硬化して固着し、アクセルワイヤーならアクセルが戻らない〜なんてこともあるようで、危険です。金属同士がこすれる部分にはグリスアップをしてやります。でも、以下に注意すれば大体いいんじゃないかな？ （１）バッテリー：できれば車体から取り外してフル充電し、乾燥した場所に保管しましょう。充電された状態ならバッテリー液が凍ることはまずないようです。 （２）ガソリンタンクは内部に結露が発生しないように（サビの原因になるため）満タンにしておきましょう。水抜き剤でもいいけど。 （３）キャブ内ははガソリンの変質を防ぐために完全に抜いておきます。じゃないと春に「さ〜乗るぞ〜」という時、エンジンが始動しないということもあります。 （４）タイヤは空気圧をメーカーの指定よりも２割ほど高くし、変形を防ぎます。できればセンタースタンドやレーシングスタンドとジャッキを組み合わせて前後タイヤを浮かせておくとよいです。 （５）バイクカバーで全体を覆って保管しましょう。できれば屋内や屋根つき駐車場がいいですね。冬はバイクも寒いのだ〜！？盗難にも気をつけてね。 大体こんなものです。小生は鳥取県に住んでまして雪や雨が多く、冬場はめったに乗れません。しかし、雪が降っても融けますので、晴れ間をみつけてはなるべく乗るようにして、バッテリーを取り外したりもせずに（２）＆（５）くらいしかしてませんけどね、、。でも道路に雪が根雪のように積もる雪国は大変ですね。頑張って愛車を保管してください。 | |
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>>> さと♂ -- 2005/10/17-20:29..No.[8015] | | |
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補足 車庫等に保管されるなら、バイクカバーより使い古した(新品でも可)毛布等のほうがいいと思います。バイクカバーを使用する場合、内部に湿気がこもり易いので、晴れた日にははずして乾かしたりするとよいと思います。 | |
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