● History ●
開発

工事中


発表から今まで

1993年秋
HONDAは、このマシーンを「V25 MAGNA」として、第30回東京モーターショーに発表。
「Spirit of Phoenix」とのコンセプトもウケ、
大反響を得る。

そして、1994年6月。
「V-Twin MAGNA」と名前を変更し、発売開始。
250ccなのに750cc並みの車体格や、シルバーというカラーリング
ロング&ロースタイル、そして国産車初のタンクオンメーター
そのすべてが、当時は斬新だった

特異な存在は、絶大なる人気を集め
熟成されたVT系のエンジンの信頼度の高さも手伝ってか
いきなり月間売上トップとなり、数ヶ月間はそのトップの座を明け渡す事は無かった。

その、V-Twin MAGNA フィーバーも収まりかけた、1996年6月。
上級モデル「V-Twin MAGNA S」を発売開始。
これは、V-Twin MAGNA の欠点を補うかたちで出され
ハザードウインカー、荷掛けフックが装備された。
さらに、フロントディッシュホイール、フルカバードリアサスといった
ドレスアップも施された。

1999年3月。
V-Twin MAGNA が 大マイナーチェンジ。
その理由は環境保護と騒音問題。
吸・排気系を変更する。
さらに、ライディングポジションをゆったりめに改善し
エンジンにはブラックカラーリングが施された。


これから

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